モダニズム建築について
概要
モダニズム建築(Modernism Architecture):
モダニズム建築(近代主義建築)は、20世紀初頭以降における19世紀以前の様式建築を批判し、機能性、合理性、普遍性・国際性など理念を重視した建築様式。鉄骨造や鉄筋コンクリート造の普及、また大量生産のガラスがモダニズム建築の特徴である。
アーツ・アンド・クラフツに影響を受けたドイツ工作連盟の活動と、芸術学校バウハウスの開設がモダニズム建築の展開のうえで大きな推進力になった。
バウハウス(1919年)はその教育において、建築を中心にした総合芸術を目指した。ワルター・グロピウスはロシア構成主義やオランダのデ・ステイルの合理主義・機能主義からも影響を受けている。
ル・コルビュジエらCIAM(近代建築国際会議)を中心にした建築家たちの主張と実践により、インターナショナル・スタイルの理念が確立された。これらの動向により、機能的・合理的で装飾のない建築が各国に急速に浸透して行った。
主な建築家
ワルター・グロピウス、 ル・コルビュジェ、 ミース・ファン・デル・ローエ、 前川国男、 丹下健三 など主な作品
バウハウス校舎(グロピウス、デッサウ、1926年)バルセロナ・パヴィリオン(ミース、バルセロナ、1930年)
サヴォア邸(ル・コルビュジエ、1931年)
ユニテ・ダビタシオン(ル・コルビュジエ、マルセイユ、1952年)
レバーハウス(SOM 1952年)
シーグラムビル(ミース、ニューヨーク、1958年)
ブラジリア(オスカー・ニーマイヤー、1956-1960年)など
関連書籍
ケネス・フランプトン,中村 敏男訳,『現代建築史』,青土社, 2003関連ホームページ
DOCOMOCO.Japan:http://www.docomomojapan.com/docomomo100.html





